おでんの具材でおなじみのはんぺん。
ふわふわとした食感で、応用次第では色んな料理ができます。
ところで、はんぺんってそのまま生で食べれるのを知っていますか?
袋をばっと開けて、そのままパクパクっと食べれます。
ただ、シンプルな生はんぺんじゃ少し味気ないかも…
そこで今回は「生はんぺんの食べ方」について考えてみました。
はんぺんはそのまま生で食べれる?
はんぺんは普通、スーパーの冷蔵棚とかで売られています。
んで、その近くに「茶碗蒸し」とか「ちくわぶ」があったりすると
「はんぺんも温めたほうが良いのかな?」みたいに感じがする…
でも、はんぺんはそのまま生で食べれます。
生っていうか、直で食べれる。
はんぺんは加熱調理が完了した食べ物だから、袋から出してそのままストレートに食べていいんですね。
食品衛生が悪くて、お腹が痛くなることもナッシング。
ま、その辺のことは食品メーカーのサイトに行くと、もう少し具体的に書かれています。
紀文とか↓
はんぺんやさつま揚は、加熱しないで、そのまま食べても良いのですか。 よくあるご質問 紀文食品
生はんぺんの食べ方
「生のはんぺん」って食べたことありますか?
ぜんぜん焼いたりしてない、そのまんまの冷たいはんぺん。
あれって、そこそこ美味しいけど少~し味気ない感じがします。
そこで、もう一味つけ加えるならこんなのがオススメ。
調味料系
- わさび醬油
- マヨネーズ
- ポン酢
トッピング系
- アボカド+マヨネーズ
- 明太マヨ
- ツナマヨ
- チーズ
- カニ缶
- コンビーフ
また、そのまんま使うなら「サラダの具材に使う」のもアリですよ~
ま、風味とか柔らかさを比べると、温かいはんぺんに軍配が上がりますが…冷たいはんぺんをアレンジして食べるのもオツなもの。
お父ちゃんの晩酌用だったら、十分に活躍できるんじゃないかな~と思います。
あと、冷めてもOKならお弁当のアイテムにも使えますよね。
「ツナマヨ」とか「ハムチーズ」などの具材を挟めば、かなりイケてるおかずになります。