味噌汁とかお吸い物に入れる「お麩」。
お麩のシンプルでサクサクした食感って、ちょっとクセになるんですよね~
そして、つい手が伸びて2個3個と食べてしまう。
でも、お麩をそのままで食べる人ってチョット少ないかも?
そもそも、お麩ってスナック菓子みたいに食べていいのかな?
な~んて気にしている人もいるかも知れません。
そこで今回は「お麩をそのまま食べる」についてお送りします。
お麩はそのまま食べても大丈夫?
お麩って、普通は味噌汁とかお吸い物に入っているイメージがありますよね。
噛み締めると、お汁がじゅわっと染み出して超美味しい。
でも、そんなお麩をそのまま生で食べるのって、どうなんでしょう?
味噌汁に入っているお麩は、熱いお汁に浸かっているから「加熱完了」って感じがしますけど。
んで…結論から言うと、お麩はそのまま生で食べても全然OK。
お麩は見た目の通り、カサカサになるまでバッチリ焼いてあります。
生々しいところは一つもありません。
しかも、袋に入っているお麩はスナック菓子と同じような衛生環境。
これは、どこからどう見ても「そのまま食べて大丈夫」状態。
「麩菓子のふーちゃん」とトップバリュの「おつゆ麩」は、味付けがちょっと違うだけで基本的にはどっちも同じようなもの。
「麩菓子のふーちゃん」を選ぶか「おつゆ麩」を選ぶかは、食べる人の好みの問題です。
お麩を食べる人は変なのか?
お麩がそのまま食べれるのは分かった。
ただ、お麩をサクサク食べている人って、ちょっと少ない気がする…
普通の人は、チートスとかポリンキーなどを食べるワケですから。
お麩を食べてると「お前は金魚か」とか言われちゃうし。
ま、ポリンキーを食べないでいお麩を食べるのは、変わっていると言えば変わっている。
でも、お麩が好きな人って日本全国で確実に存在します。
全体から見たらちょっと少なめなんですが…ただ、それだけのこと。
節分の豆とか天かすって、特に味はついてないけど美味しいですよね。
それを好んで食べる人も少なめかもしれないけど、いても全然おかしくないです。
アレンジ系のお麩も美味しい
お麩は、そのままサクサク食べても美味しい。
ていうか、好きな人は好き。
そして、アレンジ系のお麩もまた旨し。
「お麩ラスク」とか「お麩フレンチトースト」などなど、巷にはいろんなレシピがあります。
僕が個人的に好きなのは「油麩丼」。
油麩を肉に見立てて卵でとじた逸品です。
具体的なレシピは、味の素のサイトが分かりやすいです↓ park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/800580/