スーパーとかに売っているさつま揚げって、生で食べても大丈夫なんでしょうか?
「さつま揚げ」って言ってるくらいだから、一応ぜんぶ揚がっていると思います。
でも、生牡蠣みたいに「生食用」とか「加熱用 」とかあるかも知れませんよね。
そこで今回は「 さつま揚げは生のままで食べれるか?」について考えてみたいと思います。
さつま揚げはそのまま食べても大丈夫?
スーパーの冷蔵棚とかで売っている袋入りのさつま揚げ。
あれをそのまま生で食べるのって、ちょっとワイルドな感じがしますよね。
袋をばっと開けて、手づかみでモグモグ食べるとか!(ジョークです)
それに、冷たい食品って「冷凍食品」とか「チルド食品」のイメージと被るので「レンチンくらいした方が良いかも?」って感じがします。
んで、さつま揚げの場合は…そのまま生で食べて全然OK。
ま、 揚げてあるから生ってことはないんですけど、そのまま直で食えます。
お店で売っている「さつま揚げ」とか「はんぺん」みたいな商品は、ぜんぶ加熱調理が終わっているので、そのままスコンと食べれるんですね。
こういうのは、加工食品に関してよくある質問の一つ。
紀文サイトでも、同様のQ & Aが載っていました↓
言われてみりゃ、そりゃそうだよねって話。
もちろん、そのまま食べてもお腹を壊したりしません。
衛生的な問題で、火を通す必要もないです。
でも、冷たいさつま揚げってぱっと見「マルシンハンバーグ」とか 「楽陽軒のシュウマイ」みたいに、「ちょっと温めた方が良さそうかな?」って感じがしますよね~
冷たいままでも美味しい?
スーパーに売ってるさつま揚げは、そのまま直で食えるのは分かった。
でも問題は、冷たいままで美味しいか?ですよね。
これに関しては、やっぱ「温めた方が美味しい」という意見が多いです。
やり方は、レンジでチンするとかフライパンで軽く焼くとか、なんでもOKなんですけど、温かい方がさつま揚げの風味が良くなります。
でも、この記事を読んでる人は、心の片隅で「冷たいままさつま揚げを食べたい」という願望もあるんじゃないでしょうか。
簡単に食べる方法!
いいんですよ、別に冷たいまま食べても。
鹿児島の方じゃ、ストレートのさつま揚げを切らずにモギュモギュ食べるそうです。
ただ、鹿児島県のさつま揚げはレベルが高いので、全国平均とはちょっと違うかもしれない?
そこで、冷たいさつま揚げを美味しく食べるなら「わさび醤油」とか「生姜醤油」「刻みネギ」をトッピングすると、相性が良いかな~と思います。
あと好みが合えば「チーズ」とか「マヨネーズ」なんかもオススメ。
個人的には 「冷たいさつま揚げの紅しょうがのせ」 がオツな味わいだと思います。
冷たいからこそ引き立つ、独特な風味ですよ~